「親が違うこと言ってるから反論するとすぐに、「じゃあ出て行って、1人で生きていけば?」って言われる」
「少しはわたしの話を聞いてくれてもいいじゃん。」
「わたしはわかってほしいだけなのに。」
こんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実際、私はこんな経験がありました。
少しでも口答えすると「1人で生きていけば?」って言う親

毎日毎日飲み歩いて、あんたなにしてるの!?ちょっとはちゃんと将来のこととか考えなさい。

ちゃんと考えてるよ!毎日確かに帰りが遅いけど、飲みに行ってるわけじゃなくて

そんな口答えするなら、もうこの家にいなくていい。勝手に出ていって一人で生活すれば?

なんでそうなるの。なんでわたしの話を遮って、聞いてもくれないの。
エピソードのやり取りとしてはだいぶ省いてますが、最後の「勝手に出て行って、1人で生きていけば?」と言われるという経験をしたことのある人は多いのではないでしょうか。
わたしの意見を聞く気はなく、「それは違うよ。わたしの意図はこうなんだよ」って伝えると問答無用で「反抗」と捉えられてしまう。
反抗するつもりではなく「違うよ」って伝えたいだけなのに、なぜわかってくれないのか。もどかしい気持ちになりますよね。
解決法「エモーショナルシンクネス」
わたしがこの問題を解決するには、「エモーショナルシンクネス」という方法を使いました。
エモーショナルシンクネスとは、「感情の同期」という意味で、簡単に言えば「意見を伝えるのでなく、感情を伝える」ということです。
自分の意見ではなく、感情を伝えるとはどういうことか。
親「勉強しろ!」 ⇒ わたし「勉強してるし!」
例えば、こういうやり取りは反抗とみなされやすいです。
エモーショナルシンクネスを使うと、
親「勉強しろ!」 ⇒ わたし「学校終わって勉強してるし、やってるつもりやねんけど、やってないって言われるのは悲しいなあ」
感情を加えたやり取りにすることで、両親も無視できなくなったようでした。
みなさんもぜひ使用してみてください。
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