「アルバイト代の使い道に、親がいちいち口をだしてくる」
「自分で稼いだお金は自由に使わせてほしいのに…」

 

こんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実際、私はこんな経験がありました。

 

バイト代の使い方にいちいち口出ししてくる親

わたしわたし

今日と明日は飲み会あるから帰るの遅くなるよ

親

あんた飲み会ばっかり行ってない?バイト代そんなところにばっかり使ってていいの?

わたしわたし

飲み会そんなに行ってないし、わたしが稼いだバイト代やから別にいいやん!

親

遊ぶところにばっかりバイト代使って、何のためにバイトしてるのかわからんやろ!

わたしわたし

だから、わたしが稼いだバイト代やねんからどこに使おうが勝手やん!

 

一度言い出すと、どうやって説得しようとしても一切理解しようとしてくれません。
こんなラチのあかない経験をされた方は多いのではないでしょうか。

 

わたしの場合はちょうど大学にいってたときの出来事だったので、
その他にも諸々言われました。

 

「そんなにバイトと遊びに時間を費やすために大学の授業料を払っているわけじゃない!」
「これ以上遊び続けるなら、大学もバイトも辞めろ!」

 

わたしもそのときは感情的に訴えることしかできなかったですが、
こんな心理的解決方法があります。

 

解決法「一貫性の原理」

こんな問題を解決するには、「一貫性の原理」という方法があります。

 

一貫性の原理

「自分の発言や行動、態度、信念を一貫したものとしたい」と、私たちが無意識に振る舞う心理。

 

親が無駄遣いを親の中のモノサシで無駄遣いを許してくれないのなら
無駄遣いではないことを理解してもらう必要があります。

 

そこで一貫性の原理を使います。

 

・自由に使いたい自分
・無駄遣いして欲しくない親

 

バイト代は自分の時間を使って稼いだお金なので自由に使う権利はあります。
社会に出る中で、自力で稼いだお金の使い道を自分で決めるにはルールが必要です。

 

一貫して自分が何にお金をかけて、何にお金をかけないのかを自分で気づく必要がある。

 

 

限られたバイト代の中で
例えば、新しい知識や経験を得るために、本や飲み会にはお金を使う。
それ以外は無駄遣いと定義してお金を使わないなど。

 

 

一貫したルールを決めるための期間として、バイト代を自由に使うことを交渉してみると
解決の糸口になります。

 

 

 

 

 

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