先日いただいたお悩み相談について、解消方法を書いていきたいと思います。
私のママは兄にだけ優しくします。
私が何かすると「何?」とイライラした感じで聞いてきて返事をしてもガン無視で、兄がなんかすると「大丈夫?」と心配そうに優しく言っています。
それに、兄がゲームやスマホをしていても何も言わないのに私にだけ、「勉強は?」「何してんの?」「あと何分やるつもり?」といかにも勉強しろアピールをしてきます。
私は自分の部屋で、しっかり時間を決めてやっています。
自分にはなんできつくあたってくるのだろう。わたしは親にとってはいらない存在なのかな。
こんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
兄弟による差別のご相談はよくいただきます。今回はそんな親への対処法をお伝えします。
兄弟には優しいのにわたしには厳しい親
今回のご相談は、「兄弟による差別的な言動や行動をする親」です。
無自覚な親御さんが多いのですが、これはよくいただくご相談です。
兄弟には優しく、気にかけるしいい成績をとってくれば褒めるし、落ち込んでいれば心配する。
それなのにわたしに対しては、心配もしてくれずにそっけない態度。
解決法「事実認識のずれを修正する」
こんな問題を解決するには、「事実認識のずれを修正する」という方法があります。
このような兄を贔屓するパターンの場合、要するに「親にわたしを認めさせたい」わくですよね。
では、認めさすにはどうすればいいか。
親が求めているものはなにかという事実認識を確認し、そのずれを修正する必要があります。
親がどの程度のレベルを兄に要求しているのか、
それを自分宛ての要求とも捉え、その要求を満たしてみましょう。
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