「夜遅く帰ると毎回説教される」
「もう大人なんだから、家に帰る時間くらいほっといてよ…」
こんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実際、私はこんな経験がありました。
夜遅く帰ることにいちいち口出しする親

今日友達と飲み行くから帰るの遅くなるー!

また!?毎月何回飲みに行ってると思ってんの!?また、夜遅くなるの!?

いいやん、別に。わたしが何しようと勝手やろ!

勝手なわけないやろ!

わたしもいい年やねんから、飲みに行くことくらいほっといてよ!!
こんなやり取りを毎日していると、
飲みに行かず家にいろと言われても
余計に家にいたくなくなり、
予定をいれてしまってこのやり取りをするという
無限ループ…
飲みに行くというだけなのに全然すんなりとはいかない…
なんでそこまで監視しようとするのか…
そもそもわたしを縛りたいだけなのか!?
だとしたら、これはいつまで続くんだ!?
もちろん一緒に住んでいる限り続きますよね…
こんな悩ましいやり取りを回避するためには
こんな方法があります。
解決法「MUM効果を対処する」
こんな問題を解決するには、「MUM効果を対処する」という方法があります。
コミュニケーション不足で相手を不安にさせてしまうことを「MUM効果」といいます。
親はあなたがどこで何をしているのか気になります。
あなたが何をしようが自由ですが、
親の心理としてはあなたの行動が気になるものです。
だから、必要以上に問い詰めてきたりします。
逆にあなたは嫌気がさして話したくなくなります。
このコミュニケーション不足により生じる現象がMUM効果です。
「バイトや遊びで夜遅く帰る」ということは
このようなMUM効果が起こります。
・親:何をしてるか分からなくて心配
・自分:どこで何をしてるか聞かれれば聞かれるほど話したくなくなる
このMUM効果を正しく対処してあげることで
口煩く言われることはなくなります。
具体的には、ざっくりとでも
1日の行動や予定を伝えてあげることです。
遅くなる時は、バイトのシフトが
23時まで入ってるから遅くなるなど
具体的に伝えてあげることで
MUM効果を軽減するようにしましょう。
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