「外出して遊びたいし、いろいろ経験したい!それなのに親には認めてもらえない」
「遊んでいるだけじゃなくて、やることやったうえで遊んでるのに…」

 

こんなお悩み相談をいただきました。

正直、生活スタイルに関する親の障壁は、よくあることではありますが、この上なく時間がもったいなく感じますよね。

実際、私も同じような経験があったんので、解決方法をシェアしますね。

 

予定を詰め込みすぎて家にいないことを認めてくれない親

 

わたしわたし

今週は学校とサークルと、バイト先での会議が続くから、晩御飯いらんかも!

親

また、そんなに遊びまわって!!ちゃんと家におって、勉強しなさいよ!

わたしわたし

いつも言ってるけど、遊んでいるだけじゃないよ。バイト先の会議はこれからの後輩の指導の方針とか考えてるし、社会人になっても役に立つ経験してるんよ!

親

そんなこと言うて、結局自分が遊びに行きたいだけやろ!いいから、家におりなさい!

わたしわたし

やから、ちがうって言うてるやんか…

 

どうやって説得しようとしても一切理解しようとしてくれず、「家にいなさい」の一点張り。
こんなラチのあかない経験をされた方は多いのではないでしょうか。

 

わたしのときは、下記のような解決方法を使いました。

 

解決法「好意性×希少性を伝える」

こんな問題を解決するにわたしは、「好意性×希少性を伝える」という方法を使いました。

 

好意性×希少性を伝える

「好意性×希少性を伝える」とは、要するにこの二つを伝えるということです。

①好意性 「あなたに好意がないわけではないということ。」

②希少性 「今やろうとしていることは、今しかできないことであること。」

簡単に言えば、この二つを伝えるということです。

 

今回の場合で見ていきましょう。

 

「予定を詰め込みすぎて家にいない=遊びすぎて怒られる」

ということは、まず勉強してることは明示が必要になります。

 

そして、その後に好意性×希少性を伝えるのです。

 

①好意性

親の深層心理は「家にいてほしい」「寂しい」ということも否めません。

まずは相手に好意を伝えることが必要です。

 

「お母さんを嫌いだから、家にいないわけではない。」

 

↑たとえ、ちょっとは嫌いであったとしても、伝えてくださいね (笑

 

②希少性

好意性を伝えた上で説得するには、希少性が必要です。

 

「ほとんど時間に縛られずに、いろいろな経験ができるのは大学生のみである。

大学生になってからぜんぜん家にいなくて申し訳ない。

でも大学生でしかできないこともあるから、認めてほしい。」

 

これを組み合わせることで渋々ではありますが、承知をもらいました。

 

みなさんもぜひ試してみてくださいね。

 

 

 

 

23年間、親と喧嘩し続けたわたしが
3カ月で親との関係を改善した方法を
ぎゅっと凝縮して無料でお伝えします

23年間親との関係に悩み続け
自分に自信がなかったわたしが
たった3ヶ月で関係回復した方法を
詰め込んだ教科書を無料配布しています。

 

詳しく見てみる